大学院教育プログラムの概要 master's program

 

大学院教育の目標

 教員としての基礎的資質のうえに,学校教育に関するより高度な理論的基盤と実践力を培い,未来を担う子どもたちの教育に専門的力量とリーダーシップを発揮できる人材を養成することを目的としています。そのために,以下の修得をめざした体系的な教育課程を提供します。

  1. 人文・社会・自然・芸術に関する広い視野に裏打ちされた清新な学識
  2. さまざまな今日的教育課題に柔軟に対応できる見識
  3. 教育者としての不断の自己研鑽を支える研究能力と専門性
  4. 沖縄の文化や教育的環境に関する深い理解

 

教育学研究科入学者受入方針

 本研究科は,教育の専門家としての基礎的資質のうえに,以下のような学校教育の専攻分野において,より高度な理論的基盤と実践力を積み上げたいと望む人の入学を期待しています。

 学校教育専攻では,教育学及び心理学の専門知識を修得し,幅広い視野と見識を持って多角的・多元的に学校教育を研究し,実践力を高めたいという意欲を有する人材を求めています。

 特別支援教育専攻では,「特殊教育」から「特別支援教育」へという動向を見据えながら,LD・ADHD・高機能自閉症等を含む障害児の, 教育の歴史,原理,教育課程,指導法及び,心理,臨床,病理等に関する高度な知識と実践力を希求する人材を求めています。

 臨床心理学専攻では,臨床心理学的支援の領域に強い興味関心を持ち,臨床心理士資格取得を目指している人で,臨床心理学の発展に資する学問的研究にも熱意を持てる人材を求めています。

 教科教育専攻では,各教科領域に関する高度な専門知識と技能を修得し,教育現場における教科の実践力を高めたいという意欲を持った人材を求めています。

 

 

履修方法の特例措置

 大学院設置基準第14条に定める教育方法(履修方法)の特例措置を適用して,現職教員等が大学院教育を受ける機会を拡げています。特例による履修方法としては,2年次のみに適用する「1年次フルタイム方式」と ,1 ・ 2年次にわたって適用する「1 ・ 2年次夜間等授業履修方式」とがあります。 ( 但し,臨床心理学専攻は実習等が組まれているため,1・2年次を通して昼間での単位履修が前提であり,A・Bいずれの方式も選択できません。)

A. 1年次フルタイム方式
  •  主に教育委員会から派遣される現職教員及び休業制度利用の現職教員が対象です。
  •  1年次のあいだは,在職校等における勤務を離れて通常の時間帯に開講される授業を履修しつつ,研究に従事することになります。課程修了に必要な30単位のうち,原則として20単位以上をこの1年間で修得しなければなりません。
  •  2年次になると,在職校等に勤務しながら,本研究科の指定した時間又は時期等(夜間や休業期間などを含む)に通学して,課程修了に必要な残りの単位を修得し,また修士論文作成に取り組むことになります。
B. 1 ・ 2年次夜間等授業履修方式(このタブをクリックすると説明パネルが切り替わります)
  •  現職教員をはじめとする社会人が対象です。
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  •  1・2年次とも,原則として,夜間(18時00分~21時10分の時間帯),夏季・冬季休業期間中及び土曜日等に開講される授業を履修しつつ,研究に従事し,課程修了に必要な30単位の修得と修士論文の作成に取り組むことになります。
長期履修制度もあります
 長期履修制度とは,原則として2年間の授業料で計画的な長期在学・履修(最長4年間)を可能にするための制度です。職業を有している社会人院生が対象で,入学手続き時または入学後の1年次後期が終了する2月までに申請書類を提出する必要があります。

 

 以下に掲げる専修・コースが大学院の教育組織です。院生はそのいずれかに所属することになります。

 学校教育専攻

  学校教育専修
     教育学コース
     心理学コース

 特別支援教育専攻

  特別支援教育専修

 臨床心理学専攻

  臨床心理学専修

 教科教育専攻

  国語教育専修
  社会科教育専修
  数学教育専修
  理科教育専修
  英語教育専修
  音楽教育専修
  美術教育専修
  保健体育専修
  技術教育専修
  家政教育専修

 

 

  研究科各専攻の履修基準表

 

 

  修士論文要旨録2007(pdf文書,約11MB)

 

 

  免許について