大学院教育の目標
教員としての基礎的資質のうえに,学校教育に関するより高度な理論的基盤と実践力を培い,未来を担う子どもたちの教育に専門的力量とリーダーシップを発揮できる人材を養成することを目的としています。そのために,以下の修得をめざした体系的な教育課程を提供します。
教育学研究科入学者受入方針
本研究科は,教育の専門家としての基礎的資質のうえに,以下のような学校教育の専攻分野において,より高度な理論的基盤と実践力を積み上げたいと望む人の入学を期待しています。
学校教育専攻では,教育学及び心理学の専門知識を修得し,幅広い視野と見識を持って多角的・多元的に学校教育を研究し,実践力を高めたいという意欲を有する人材を求めています。
特別支援教育専攻では,「特殊教育」から「特別支援教育」へという動向を見据えながら,LD・ADHD・高機能自閉症等を含む障害児の, 教育の歴史,原理,教育課程,指導法及び,心理,臨床,病理等に関する高度な知識と実践力を希求する人材を求めています。
臨床心理学専攻では,臨床心理学的支援の領域に強い興味関心を持ち,臨床心理士資格取得を目指している人で,臨床心理学の発展に資する学問的研究にも熱意を持てる人材を求めています。
教科教育専攻では,各教科領域に関する高度な専門知識と技能を修得し,教育現場における教科の実践力を高めたいという意欲を持った人材を求めています。
履修方法の特例措置
大学院設置基準第14条に定める教育方法(履修方法)の特例措置を適用して,現職教員等が大学院教育を受ける機会を拡げています。特例による履修方法としては,2年次のみに適用する「1年次フルタイム方式」と ,1 ・ 2年次にわたって適用する「1 ・ 2年次夜間等授業履修方式」とがあります。 ( 但し,臨床心理学専攻は実習等が組まれているため,1・2年次を通して昼間での単位履修が前提であり,A・Bいずれの方式も選択できません。)