臨床心理学専攻(専修)

教育研究の概要と履修基準・方法

 臨床心理学専攻においては,学校・矯正施設,病院等の臨床の場で活躍する臨床心理士の養成を行っています。子どもたちから高齢者の人たちまで,現在は心を病む時代であるといわれています。このような方々に対する心の支援のための学問と,実践的活動を展開するのが本専攻の教育目標です。教育学部心理臨床科学コースとも連携しながら,現代社会のニーズに応えうる「役に立つ」臨床心理士の養成を目指しています。

 本専修では,臨床神経心理学や認知行動療法など,昨今の心理臨床現場で求められる専門的な技術の習得が可能です。また,医療・教育・福祉の領域においてバランスよく実習できるよう実習体勢を整えているほか,修士二年次には,宜野座村教育委員会と連携してより実践的な実習活動も展開しています。

臨床心理学専攻(専修)の履修基準(履修最低単位数)

科目名単位数備考
教育の基礎に関する科目2(注1)
専修専門科目16(注2)
教育実践に関する科目2 (注3)
課題研究4(注4)
自由選択科目6(注5)
計 30

入学者選抜について

 本専修の入試は,学科試験(英語,専門1(心理学一般),専門2)と面接試験により行われます。なお,教育学研究科で行われる2次試験において,本専修の募集はありません。また,外部施設と連携しての実習活動が多いため,夜間等受領履修方式は設定しておりません。

 なお,最近3年間の志願者/合格者人数は,H26年(13/6),H25年(12/5),H24年(11/6)となっております。


専修の担当教員

分 野 氏 名
臨床動作法・グループアプローチ 古川 卓
学校臨床心理学 平田幹夫
学校心理学 西本裕輝
認知臨床心理学・認知療法 伊藤義徳
臨床神経心理学・行動療法 伊藤大輔
臨床心理学・発達障害支援 金城志麻

(担当教員についての詳しい情報は本学の琉大研究者データベースをご覧ください)