自然環境科学教育コース

授業科目一覧

自然環境科学教育コースでは

 亜熱帯島嶼県沖縄を中心に、人間とそれをとりまく自然環境のかかわりについて、実際に起こっている、あるいは起こりえる様々な事象を実験や観察を通して科学的に解析する。これをもとに自然環境問題に強い地方自治体職員や中高教員など、正しい自然観を持ち学校教育の枠を超えて、豊かな自然環境と共生する社会を支える人材を育成する。

 本コースは自然科学の中でも生物や地学を専門とするスタッフの割合を高めるとともに、自然環境を観察する能力を高めるため、野外実習科目が充実しています。また、専門科目の多くは中学校・高校教員免許状(理科)に必須科目なので、教員免許の取得に有利と言えます。


コースが求める学生像と入学者選抜方法

 理系科目の基礎を広く習得しており,何事に対しても前向きであり、コミュニケーション能力のある学生を求めています。また,野外での実習等が苦にならない学生を求めています。複数回の選抜を実施しており,前期入学者選抜により10名,後期入学者選抜により5名を選抜します。

特徴的な提供科目【自然環境フィールドワーク】

自然環境を観察する能力を高めるために、野外実習科目の充実を行います。

実習例:沖縄本島北部のマングローブを中心とした植生(生物),リーフでの生物観察と海の危険生物(生物),沖縄中南部における土砂災害の特徴と野外活動(地学),沖縄本島中南部の新生代後期の地層,化石と堆積環境(地学)


免許や資格について

小学校教諭一種・二種免許状 ,中学校教諭一種・二種免許状 ,高等学校教諭一種免許状 (努力次第で取得可能な免許:幼稚園教諭一種・二種免許状,特別支援学校教諭一種・二種免許状,学校図書館司書教諭資格,社会教育主事 など)


卒業生の進路


コースを担当する教員


コース担当教員

氏 名 専門分野
齊藤 由紀子 生物学(植物分類生態学)
富永 篤 生物学(動物分類生態学)
田吹 亮一 地学(古生物学)
馬場 壮太郎 地学(地質学・岩石学)
照屋 俊明 化学(有機化学・海洋天然化学)
濱田 栄作 理科教育(第一分野,物理学)

協力教員

氏名 専門分野
岩切 宏友 物理学(固体物理学)
福本 晃造 化学(無機化学)
松田 伸也 理科教育(第二分野・炭酸塩堆積学)
杉尾 幸司 理科教育(第二分野・生態学)
吉田 安規良 理科教育(第一分野・化学教育)
柄木 良友 物理学(低温物理学)